8月21日付けのサンデー・エクスプレス紙(インディアン・エクスプレスの日曜版)に、ヒマーチャル・プラデーシュに建設予定のワールドクラス・スキー場の記事が掲載されていた。
インドにスキー場建設を計画しているのは、フォード・モーター社の創始者ヘンリー・フォードのひ孫、アルフレッド・ブラッシュ・フォード氏である。予算は3億ドル。場所は、マナーリーの近くの、ジャガトスクとコーティーの間になりそうだ。
記事によると、マナーリーに2000台収容可能の駐車場が造られる予定で、スキー客はマナーリーからリフトに乗ってスキー場まで行き、そこから別のリフトに乗って標高4267mの山頂まで上るようになるようだ。
スキー場には600室の5つ星ホテルが建造される予定で、そのデザインは、サラーハンのビーマーカーリー寺院をモデルにするという。

サラーハンのビーマーカーリー寺院
その他、300軒のバンガロー、フードコート、ハンディクラフト村、映画館、コンベンション・センター、療養所なども建造される予定で、ヒマーチャル・プラデーシュ州の一大観光拠点となりそうだ。
このスキー場からの歳入の3%がヒマーチャル・プラデーシュ州政府に納められるようだが、その額は、現在州政府が観光業から得ている税収3〜5億ルピーを越えそうだ。建設は2006年に始まり、2009年までの完成を目標とする。
既に、「このスキー場が完成すれば、冬季オリンピックの開催も夢ではない」との取らぬ狸の皮算用も始まっているようで、夢と妄想は広がるばかりである。
あまり知られていないが、インドにはけっこうスキー場がある。僕は一度もインドのスキー場を訪れたことはないが、その施設はかなり劣悪のようだ。だが、ひとたびこのワールドクラスのスキー場が完成し、成功すれば、既存のスキー場の設備改善や、新たなスキー場の建設が進み、スキーがインドの新たな娯楽や観光資源となるだろう。

1.このスキー場は2010年1月は営業開始していますか。
2.デリーからの交通
3.ホテル等の予約先
など知りたい。
>ウツチーさま
返信遅れてすみません。
このスキー場についての続報はありませんので、
どうなっているか不明ですが、
情報がないということはまだ出来ていないということだと思います。