新世界7不思議

 世界の7不思議として有名なのは、

  • ギザの大ピラミッド
  • バビロンの空中庭園
  • オリンピアのゼウス像
  • ロードス島の巨人像
  • ハリカルナッソスの霊廟
  • エフェソスのアルテミス神殿
  • アレクサンドリアの大灯台

である。この他にもいろんな人がいろんな7不思議を提唱しているが、世界中の全ての不思議を1人で見て回ることはどう考えても不可能であるため、「世界」という言葉にあまりそぐわない内容になっていることが多い。上記の7不思議にしても、古代ギリシアの数学者フィロンが個人的旅行体験に基づいて紀元前200年頃に提唱したものであり、当時の地中海沿岸の建築物に限られている。
 そこで、新たな世界の7不思議を、世界中の人々の投票によって決めるというイベントが現在進行中である(New 7 Wonders)。ネットから投票できるようになっており、締切は来年いっぱい。インドからはアーグラーのタージ・マハルと、マドゥライのミーナークシー寺院がノミネートされているが、本命は何と言ってもタージ・マハルだろう。


 12月1日には、タージ・マハルへの投票を呼びかけるイベントが、タージ・マハルで行われたそうだ。そこには、インドの女神、アイシュワリヤー・ラーイが出席した。元々建築学科出身のアイシュワリヤーは「タージ・マハルは私よりも美しい」と述べたという。・・・謙遜しているんだか、美を誇っているんだか、よく分からない言葉である。2日付けのザ・ヒンドゥー紙には、タージ・マハルとアイシュワリヤー・ラーイが一緒に写った写真が載っていた。これはインドが誇る究極の美の共演を写した貴重な写真だと言っていい。早速切り取って机に飾っておくことにした。

20041202-photo0012.jpg
美と美の共演

 僕もアイシュワリヤーにつられてタージ・マハルに投票しようとした。だが、投票するにはどこかに電話をして暗号みたいなものを入手せねばならず、それがどうもつながらなかったのでとりあえずは諦めた。日本からは京都御所がノミネートされているが、7不思議にランクインする可能性は低いだろう。タージ・マハルを一度でも見たことがある人は是非、タージ・マハルを新世界7不思議にするために投票してあげよう。

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