インドを代表する音楽家ARレヘマーンが4月上旬に日本を電撃訪問していたことは周知の事実であるが、どうも今回の訪日によって日印合作映画のプロジェクトが動き出したようだ。4月14日付けのデリー・タイムズ・オブ・インディア紙による。

鎌倉の大仏とレヘマーン
プロジェクトには、ARレヘマーン、インド人映画監督バラトバーラー、そして日本人音楽家の久石譲が参加する。また、ウォルト・ディズニーも関与するようだ。レヘマーンと共にバラトバーラーも日本を訪れていたようで、4月6日に2人は久石譲と会い、映画について話し合ったと言う。

左からバラトバーラー、久石譲、ARレヘマーン
予算25億ルピーの大予算映画で、バラトバーラーがプロデューサーと監督を兼任する。キャストとしては、タミル語映画界のスーパースター、カマラハーサンの他に、日本からは浅野忠信が出演するようである。
映画の全貌はまだ明らかになっていないが、どうもマーシャルアーツの起源を辿る旅となるようである。その中で、マーシャルアーツの起源はインドのケーララ州にあるということが主張される模様だ。つまり、ケーララ州のカラリパヤットゥをテーマにした映画だと思われる。
まだプロジェクトは始動し始めたばかりなので、公開まで時間がかかるだろうが、何とも楽しそうな映画になりそうである。

はじめまして。どこが最適の連絡先か分からなかったので、ここに書きます。9月にマットゥールに行く予定です。本職がサンスクリット屋なので、一度行ってみたいと思っていました。Arukakatさんの記事は貴重な情報源です。帰ったらまた報告します。